こんにちは、ノンママです。
結構先だと思っていた組み分けテストの結果開示日ですが、間違えた問題の解き直しを終える前に来てしまいました。
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結果は?
ノンママの自己採点で見逃しがあったのと、国語の記述で若干ブレがあり、点数は自己採点から少し下がりました。でもほぼほぼ同じくらい。
偏差値で科目別に並べてみると、
60<理科<算数<65<国語<4科目<70<社会
という感じです。
今まで大苦手科目だった国語が偏差値上は意外と奮闘。
そして、やっぱり算数が足を引っ張った形になりました。でももっとやばいと思っていたので、平均点の低さに救われた形です。
ノン君の得点率としては理科と社会はほとんど同じだったのですが、平均点が大きく違ったようで、偏差値としては大きな差が出ました。今回の理科は、どうやら簡単だったようですね。
科目別では毎回まちまちに出来不出来あり、ふり幅大きくジグザグします。
それに対して、4科目全体の偏差値でみると見事に安定していて、66~71という比較的狭い幅を推移中です。
これが今のノン君のポジションなのでしょうね。
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コースは?
偏差値60台後半なので、コースはたぶんアルファ1キープできそうです。
ノン君は、偏差値や順位やメダルよりも、コースが気になっているようで、ひとまずホ―と一安心しながらも、クラス基準発表はいつだっけ?と確認していました。
α1中学校に行くわけではないのでα1にこだわることはナンセンスとはよく言われていますが、ノン君的には
「成績表は人に見せないけど、コースは誰からでもわかるものだから、やっぱり大事。」
なそうで。他人からも見て取れる成績表ってことですね。
大人からすれば、誰がどこのクラスか他の人はほとんど覚えていないから気にすることないでしょ、とも思うのですが、
「ずっとα1から変わっていない子たちと、α1~α2を行ったり来たりしている子たちーがいる。固定メンバーはお互いα1にいて当然だと思っているから、そこからいなくなるとやっぱり目立つ。」
ということで、キープしているメンバーなりのプライドがあるようです。
世間ではα1キープの子たちをアルゼロと呼ぶこともあるようですが、子供たちはその用語は知らずとも、自然とそこをグルーピングしているようで、面白いものですね。
コース基準の予想
点数・偏差値・順位が発表になると、次のコース基準発表までが待ち遠しいものですが、以前ネット上で発見してからずっとお世話になっている、先輩父兄の編み出した「サピックスコース在籍確率計算システム」があります。
リンクを貼ってもいいものか分かりかねましたのでここでは貼りませんが、「コース在籍確率計算システム」と検索をすれば出てくると思います。
1コース人数を18人として、さらに、その校舎のレベルが他の校舎と変わらないと仮定して、の仮定計算ではありますが、希望のコースの在籍となる確率を一瞬で予想できる、超優れものです!
今回のノン君の成績でいうと一番上のコースの在籍確率が
99.9%
と出ますので、ほぼほぼα1で大丈夫だろうと予想でき、コース基準発表の3/19火曜日まで、比較的心穏やかに過ごせます。
(いや、同じ校舎に超優秀メンバー勢ぞろいだったら、0.1%に入り、アルワンからはじき出されちゃうんですけどね。。。)
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