こんにちは、ノンママです。
終わりましたね、GWすぐのマンスリーテスト。
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テスト直後の様子
ノン君のお迎え待ちの時間にSAPIXマイページにアクセスしたらすでに2科目の解答用紙データがアップされていました。
問題も答えも手元にないので、解答を見ただけでは何もわからないのですが、明らかな誤字がないか?とかついつい見入ってしまいます。
そこで算数の最後の大問で空欄を発見!!!
「あー、ノン君最後の問題手が出なくて空欄なのか・・・ついにそういう感じか・・・」
とガックシ。。
でも、ここは『解答らんは必要な分だけ使いなさい』の問題だったので、これで良いということは後々わかったので良いんですけどね ^ ^;
一応解けていましたし。
ノン君の感想は、
「算数の見直し時間が十分残せなかった。大問1は見直ししたけど、2の見直しの途中で時間切れになった!だから大問2・3で間違いがあっても仕方ない!」
でした。
「いやいや、見直し前提で解かずに、一発目から計算間違えなければよいのだよ・・・・。」
と抑えきれずに突っ込みましたけどね。
他の科目は、
「理社はいつも通り、たぶんそれなりにできてる。
国語は手ごたえと点数がいつも一致しないから、今回も自分では出来たかどうか全く分からない。」
だそうでした。
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マンスリーテスト自己採点
今回は答案のupが早かったので、深夜まで待たずにノン君が夕飯後のSWITCHをピコピコやっている横で自己採点です。
国語の記述問題が3カ所もあり、配点も38と大きいので、そこで自己採点と実際の点数とのブレが生じそうだな、と思いながらも、厳しめに・厳しめに、採点しました。
・・・というのも、ノン君サマから
「ママの自己採点は甘いよ!この前●●(友達)よりも自己採点が高かったから勝った!と思ってたら、実際は●●のほうが点数が上だった!」
と自己採点をさせておきながら上からの御苦情をいただいたので、
「そんなこと言われるんだったら自己採点めっちゃ厳しくつけてやろう!」
という半嫌がらせ(?)です。
その結果、自己採点では、
- 算数125点
- 国語110点
- 理科87点
- 社会89点
【4科目合計411点】
でした。
国語は、漢字・記述の点数次第でここからプラスマイナスあるはずです。
ちなみに記述は前から順に4点・10点・0点でつけました。
3月復習テストの点数よりだいぶ低くて採点していて血圧が下がったのが分かりましたが、どうやら掲示板等で見聞きする限り平均点も3月復習テストより低くなりそうなので、相対位置としてはあまり変わらないのかもしれません。
ノンママの感想
算数はもう少し取れた気がします。
なぜなら、見直しもばっちりしたはずの大問1から堂々と失点してますからね。
解けると、点数が取れる、は明らかに違います。
理科は前半はびっくりするくらい×がなく、え!これってもしかして満点なんじゃない?と淡い期待を持ったのですが、たいていそういう時はその後にどんでん返しが待っているもので・・・。
案の定、期待した直後にバツの連続が来て、
「どうせそうですよねー、期待した私が悪うございました。」
とシナシナになりました。
でも要は天体の分野に穴があるというが明確になったということなので、補強します。
今日夜ノン君に解き直しをしてもらうので、そこでノン君が天体に穴があると自分で気が付けるか、ちょっと見守ります。
総じた感想としては、準備不十分なテストだったのでこの程度で済んで良かった、という感じです。
実力テストのようにゼロ対策で受けることは怖くてできませんが、4年生の時ほどテスト前対策を丁寧にやらなくても、5年生のスケジュールでできる範囲の対策でもなんとか行けるのかな?という感覚です。
まあ、まだ偏差値が出ていないので油断は禁物ですし、クラス基準次第ではα1サヨナラな可能性も十分すぎるくらい残っているので、偉そうなことは書けませんが。
ただ、正直ノン君は中だるみしていますので、ここらへんでα1基準から漏れる経験を一度しておくのも、まだまだ先の長い受験生生活の中でいい刺激になる経験なのでは?くらいの気持ちでノンママはいます。
落ちた時は落ちた時です。
(クラスを死守することについては、ノンママよりノン君のほうが鼻息が荒いです。
ノンママは算数の計算間違いなどのミスを撲滅することにむしろ鼻息が荒いです!・・・がその熱い気持ちはノン君になかなか伝わりません。)
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今回のアホミス
今回はあまり面白いのがなかったですねー、不作回です。
面白くないアホミスならたくさんあるんですけどねー。
ああ、載せるのも恥ずかしい汚文字。「値」と「観」が絡まっています。
記述問題の変な字って一体どれくらい減点されるんでしょうね?
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