こんにちは、ノンママです。
気が付けば組分けテストが迫ってきていますね。
新5年生の家庭学習のリズムがつかめないまま組分けテストに突入しそうです。
白地図の解き直し、漢字の再チェックはテスト前にやっておきたい…と思っているけど、思っているままで終わりそう。
直前に単位(ha, dLが苦手)の見直しをするだけになってしまいそうです。
それが本当の実力テスト!
でもクラス落ちの場合底なしの組み分けなので挽回には時間がかかりますからね~、怖い怖い。
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しっかり復習する時間が取れなくても、ノン君がテスト前にパラパラ見るお気に入りの参考書(理科・社会)があります。
あんまり紹介したくないけど、記録もかねてご紹介します。
それは、「くらべてわかるできる子図鑑」です!
カラーで分かりやすい上に、大事なところがまとまっています。
ノンママ、ノン君に借りて中身をちら見してみてびっくり!
「なにこれ、SAPIXが出版しているの?サピテキストで強調してあるところがそのまままとめてあるんじゃない!」
と思わず言ってしまいました。
もちろんSAPIXが出版しているわけではなく、旺文社からの出版です。
どちらかがまねしているわけではなく、そこが中学受験において押さえておくべき大事なポイントだから、SAPIXテキストとこの本がうまくリンクしているのだろうと思います。
ですので、SAPIXの理科・社会テキストとあわせて見るのにはとても適していると思ってます。
コアプラスでポイント箇所(点)を記憶して、テキスト&「できる子図鑑」で点を線で結ぶイメージです。
ノン君は理科社会はここ最近偏差値65を切ることがない得意科目ですが、この「できる子図鑑」に助けられているところもあるのかもしれません。(どうかな?…こう書いてて次の組み分けで悲惨だったら目も当てられない!)
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