こんにちは、ノンママです。
夏期講習の対応でばったばたで、復習テストの時間は依然取れていませんが、ノン君は学校の夏休みの宿題から進めています。
夏休みの宿題冊子が今年も配られましたが、ノン君は
「これくらいなら2時間あれば終わらせられる!」
と豪語して取り掛かり、なんだかんだ書く分量が多くて2時間というわけにはいきませんでしたが、3~4時間くらいでマル付けも含め完了していました。
一気にやったのでテンションも上がりまくっていたようで、
「夏休みにやる勉強がこれだけの子もいるとか、ちょっと信じられない!」
「塾に行って勉強している人と、これだけの人とで勉強量が違いすぎて、その後の人生で巻き替えしとか無理そう。・・・・塾に行ってて良かった~。」
とよくわからない独り言をブツブツ言っていました。
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でも、確かに、ノン君の日々の勉強量を見ていると、ただ学校の勉強だけして過ごしている子との差がぐんぐん開いていくのは当然に気がしています。
ノンママ自身は中学受験なんて周りに存在さえしていなかった田舎の出身なので、ただ学校の勉強だけして小学生時代を過ごした一例です。
それなりの大学に行って、それなりの仕事に就けてはいますが、それは持ち前のもので何とかそのあたりに着地できたというだけのことで、もしもっと子供の時に勉強をしっかりしていたら持ち前のものにプラスがついて、かな~り頭キレキレになってたのかもしれないな・・・・と勝手なタラレバの妄想を独り言ノン君の横で繰り広げていました。
大学で一緒だった同級生には天才的に頭キレキレの子が数人いて「持ち合わせている素材が違うんだろう」と当時は大して考えもせずに思っていましたが、その子たちはよく考えると私立中高の出身だったりで、子供のころからの努力で磨きのかかった天才だったのだろう、と今となっては思います。
努力する天才は最強!
ノン君が天才かどうかは謎ですが、天才ではなかったとしても努力する普通の子も結構強い!と思うので、努力することはきっと彼のためになると信じて、この夏も伴走頑張ります!
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