こんにちは、ノンママです。
ちょうど一週間前に受けた全国統一小学生テストの予想平均点が某ブログに掲載されました。
どのような方法で数字を出してくださっているのかよく分かりませんが、結構正確な予想数字なので、いつも結果返却までの間のハラハラドキドキ逃しに参考に見させてもらっています。
例年に比べ、今回はびっくりするほど平均点が低く、それに伴い偏差値60ライン・70ライン・75ラインの予想点数もかなり低かったです。
今回の5年生のテストは難題が多かったということですよね、きっと。
基本的な問題が多いだろう中でミスを少なくする練習試合として参戦するという思惑だったのですが、面白い出題だったので、いい意味で予想を裏切られた感じです。
しっかり見直しをしなくてはいけません。
5年生の平均点がとても低く出たかと思えば6年生の受けた同じテストでは、びっくりするほど平均点が高かったようで、単純に自己採点の素点だけでは、出来の良しあしは判断できないんだなぁと改めてびっくりでした。
自己採点時に決勝進出ライン到達は厳しいそうだな・・・と半分以上諦めていたのですが、この平均点の低さを見て、「もしかして?!」と眠っていた期待クンがむっくり体を起こしてきてしまいました。
でも、本当の最上位の子たちは、平均点が低かろうと高かろうと何の関係もなく、涼しい顔してノン君の前にずらっと並んでくれるんだろうから、あんまり期待してはいけませんね。
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分布の具合によっては、偏差値75を切っていても決勝大会へのお呼びがかかったようですが、今回はどうなんでしょうね。
今回の5年生のテスト、逆算してみた標準偏差は63前後(500点満点)だと思われます。
平均点が超高くてザワザワしている6年生の標準偏差約72に比べるとだいぶ値が小さいので、
- 平均点付近の峰の背が高く
- 山の幅が狭い
分布曲線なんだろうと、大して得意でもない計算をして予想しています。
つまり、
標準偏差が低め
↓
山が高く、裾が薄―い分布傾向
↓
偏差値のわりに順位が高めになる
↓
偏差値それなりでも決勝へ行ける?!?!? ???
と、変に期待しちゃうんですよね。
早い方はもう決勝進出♪という情報を入手されているようですが、ボーダーライン付近の子たち(いや”その親”のほうが正しそう)は、まだあと数日ハラハラが続きますね。
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