Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

日常へもどります。

こんにちは、ノンママです。

突然家族のことで色々ありまして、ここのところ通常とは違うスケジュールで家族全体動いており、ぐったり疲労の毎日です。でも、それもこの週末でひと段落つきました。
まだまだ精神的には引きずっているところもありますが、いつまでもそのままではいられないので、気分を切り替えてまた普段の日常に戻ろう!と家族で決意している日曜日の夜です。

 

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そして日常に戻ってみてびっくり!

10月マンスリーは何と次の金曜日まで迫っていました

 ギャー!!

 

ノン君の勉強は当然今まで以上に・・・・というか過去最高にノータッチ状態です。

テスト対策が云々、以前に通常授業の復習も手付かずだし、欠席した授業のところはほぼゼロ理解のようだし、ここから平日5日間でどこまで取り戻せるのか、まったく未知数な世界です。

 

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こんな非常事態の時はテストをパスしてしまっていいのでは・・・・と親の中だけでは最後の逃げ道を少し意識していますが、ノン君の前ではその選択肢(今度のマンスリーはパス)を一切見せテストを当然受ける方向で接しています。

遅れている授業の復習とテスト対策を直前まで頑張ってもどうにも間に合わない!という状況だったり、ノン君から「今回は休んでもいい?」と申し出があったりしたら、最後の砦“マンスリーテストパス”を繰り出すことにしようかな・・・と思っています。


出来れば受けてほしいし、それで多少クラスが下がっても「そういうことも時にはある!」と割り切っていけばいいと思っているのですが、こんな非常事態の時のためにテストパスルールがあるとも解釈できるので迷います。
(でも、もしかしたら、当日の体調不良のためだけのパスルールかもしれません。。。)

 

 

大事なことは、テストの範囲についてしっかり定着させ、それを積み重ねて実力を作っていくことだと思うので、そう考えていくと、テストを受けるか受けないかはそんなに大事なことではない気がしてきます。

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