こんにちは、ノンママです。
マンスリーの結果出ましたね。
国語の記述で予想よりも点数を多くもらえたので、うれしい誤算となりました。
国語の記述の厳しさが回によって異なる気がしますが、ノンママの採点精度が低いだけかもしれません。
結果:偏差値
テスト直前にイラストを描き散らかして出かけていった少年の偏差値としては悪くはなかったです。
60<国<算<65<社<4教科<理<70
↑
こうやって偏差値5毎に並べてみると結構よさそうですが、国語と算数が悪くて、社会理科で稼いでいるという構図なので、まったく美しくないです。
よくこれで4教科偏差値と順位がこの程度でとどまったよね!という気がします。
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結果:ノン君の言い分
全体の偏差値・順位のパッとしなさっぷりにも
「あ~・・・そんな感じかぁ」
と言葉を漏らしていましたが、結果のページ全体を何度か眺め直した後
「算数でもう少し高い順位・高い偏差値を取りたかった!」
と言っていました。
それもそのはず、夏休みの勉強時間は8割がた算数に割いていたので(ほかの科目を適当に扱いすぎ??)、算数でもう少しいい成績を残したかったという気持ちはノンママも全く同じです。
算数の失点は、理解不足による失点は今回もなく、相変わらずの掛け算筆算ぐちゃぐちゃからの変な数字になっていくミスとか問題文をよく読んでいなくて勘違いをしていたとか、そんなものばかりでした。
(もうミスと呼んでいてはいけないと思いつつも、他に良い語彙が見つからないので、ミスと書いています・・・)
結果:算数強化作戦の完成レベルは?
夏休みの間で算数のミスを撲滅していく作戦を実行していたのですが、まだまだ不完全だと思い知らされました。
テスト本番だと時間勝負という意識が強くなる様子で、家の練習の時にはできている計算ミス撲滅の注意点が全く守れなくなっているのも欄外の計算スペースで確認できます。
注意するという基本の姿勢が癖になってきたら、テスト本番のような焦る環境下(時間制限を設けたり)でも同じことができるような特訓も追加で必要だということだと思います。
家で一人で焦る環境を作って取り組むのはノン君にはちょっと無理そうなので、ノンママが今よりも介入して、一緒に時間を計ったりしていく必要がありそうです。
どんどん手を放していきたいのですが、どんどん手がかかることになっている気がして、なんだかなぁ・・・です。
でも、算数のこういうミスの撲滅は5年生のうちにある程度のレベルにまで到達させておきたいのです。
いや、本当は4年生のうちに解決させたかったのですが、ノン君は無理でした・・・ガキンチョすぎて自分で変えなきゃ!という危機感がまだ持てないという致命的なノンビリっぷり。
理解できていなくて失点ならあきらめようもありますが、いまだに字が汚くて自分でも読み間違えて計算が変になるとか、本当にアホらしくてアホらしくて。。。(涙)
入試本番までその弱点を持っていきたくありません!!
結果:ありがたいライバルからの刺激
ノン君の仲の良い友達が、算数145点だった!とそっと教えてくれたようです。
145点に喜んではいたけど、落としてしまった5点を悔しがっていたともノン君は話してくれました。
それはノン君にとって結構な刺激になったようです。
でも、「すごいよねー!」というばかりで、「あの子には負けたくない!」という気持ちはまだあまりないようです。
人を蹴落としたいとか自分のほうが上に立ってやる!とか全く考えることのない平和でいい子なんだと思うのですが、勉強に関しては蹴落とす・蹴落とされるとはとらえさせずに一緒に切磋琢磨していく!という方向で話をしていけば彼の心に火をつけられるでしょうか?!
いつまでもニコニコ呑気にしていないで、そろそろ闘志燃やしていきましょうよ!ノン君!
君の周りにはすごいライバルがいっぱいいてくれているありがたい環境なんですよ!
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