実は毎回、自己採点前にノンママも問題を解いています。
時間をフルでとって見直しをしてもいいのですが、基本的に試験当日の夜子供が寝静まってからやっているので、その後にやらなくてはいけない家事や自己採点の時間を考慮して、
「一回解きっきりで見直しなし!制限時間は子供の半分~3/4程度」
という条件でいつもやっています。
今回は制限時間35分として実施。
結果・・・2問落として138点でした。
ガーン。
150点満点を目指していたのに。
間違えたのは、大問2の計算間違いで、涙の6点ロスト。
そして、一番最後の大問6の(3)で6点ロスト。
最後の問題は、各カードが同じ枚数ずつあるというところを見落として、一番外のカードの枚数+あまりの枚数を足しただけで終わってしまっていました。なかなかややこしい問題ですね。
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ノン君は翌朝起きてきて、自分の自己採点結果をすぐに見ます。
それを一通り見た後、
「で、ママは何点だったの?」
とニコニコと聞いてきます。
ノンママ「今回は138点だったのよ」
ノン君「へえ、ママでもそんなもんか。平均点低いかもね。低いとイイネ。」
ノンママ「いや、1個は計算ミスだからみんな取れてる問題だよ。難しいのは、一番最後のところと、水槽に変な形を押し込む問題かな。」
ノン君「(すかさず)計算ミスでも失点であることには変わりないから!言い訳はしないっ!」
いやいや君には言われたくない!と心から思います。
(※ノン君は、ノンママの口調を真似して、いつも自分が言われている通りに言っています。)
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そして、毎回ほぼ定型の会話として、どこで覚えてきたのか筑駒の名前を出してきて聞いてきます。
ノン君「その(ママの)点数でツクコマ合格できそう?」
ノンママ「この点数じゃあツクコマ危ないだろうね。」
ノン君「いやいや、それ以前にママは“女”でアウトだから!(笑)」
ノンママ「あら、それは失礼しました!」
ノンママ最後に心の中でいつもこうつぶやきます。
「いやいや、Gender以前に、年齢で超アウトですから!!」
ノン君にとって、筑駒は雲の上の存在で最高峰の固有名詞なんでしょうね。