Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

番外編:ノンママが組分けテスト(算数)を解いてみた!(制限時間35分で挑戦)

実は毎回、自己採点前にノンママも問題を解いています。

時間をフルでとって見直しをしてもいいのですが、基本的に試験当日の夜子供が寝静まってからやっているので、その後にやらなくてはいけない家事や自己採点の時間を考慮して、

「一回解きっきりで見直しなし!制限時間は子供の半分~3/4程度」

という条件でいつもやっています。

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今回は制限時間35分として実施。

 

結果・・・2問落として138点でした。

 

ガーン。

150点満点を目指していたのに。

 

間違えたのは、大問2の計算間違いで、涙の6点ロスト。

そして、一番最後の大問6の(3)で6点ロスト。

 

最後の問題は、各カードが同じ枚数ずつあるというところを見落として、一番外のカードの枚数+あまりの枚数を足しただけで終わってしまっていました。なかなかややこしい問題ですね。

 

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ノン君は翌朝起きてきて、自分の自己採点結果をすぐに見ます。

それを一通り見た後、

「で、ママは何点だったの?」

とニコニコと聞いてきます。

 

 

ノンママ「今回は138点だったのよ」

ノン君「へえ、ママでもそんなもんか。平均点低いかもね。低いとイイネ。」

ノンママ「いや、1個は計算ミスだからみんな取れてる問題だよ。難しいのは、一番最後のところと、水槽に変な形を押し込む問題かな。」

ノン君「(すかさず)計算ミスでも失点であることには変わりないから!言い訳はしないっ!」

 

いやいや君には言われたくない!と心から思います。

 

(※ノン君は、ノンママの口調を真似して、いつも自分が言われている通りに言っています。)

 

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そして、毎回ほぼ定型の会話として、どこで覚えてきたのか筑駒の名前を出してきて聞いてきます。

 

ノン君「その(ママの)点数でツクコマ合格できそう?」

ノンママ「この点数じゃあツクコマ危ないだろうね。」

ノン君「いやいや、それ以前にママは“女”でアウトだから!(笑)」

ノンママ「あら、それは失礼しました!」

 

ノンママ最後に心の中でいつもこうつぶやきます。

「いやいや、Gender以前に、年齢で超アウトですから!!」

 

ノン君にとって、筑駒は雲の上の存在で最高峰の固有名詞なんでしょうね。