こんにちは、ノンママです。
算数のうっかりミス問題についてです。
1回では書ききれなさそうなので、シリーズ化しそうです。
もう5年生なのでうっかりミスなんていう甘っちょろい扱いではだめですね。
5年生からは、うっかりミスと呼べそうなものでも“完全なる力不足”として、扱うようにしようと考えています。
そのうっかりミスではない間違いが減らない理由として、見直しの不完全さが一因だと思っています。
もちろん最初から間違えないことが一番ですが、人間なのである程度の間違えは発生するものとして、まずは見直しで拾っていける体制を整えよう、という作戦です。
まずはノン君と見直しの方法を考えました。
- 書き忘れの欄がないか、ざっと全体を確認
(先日の復習テストで問題&解答欄を見逃して、選択肢問題を空欄提出してしまったため。この例は国語ですが。) - 汚くて読めない答えになっていないか、ざっと全体を確認
- 転記ミスがないか、計算過程の答えと解答欄とを順に照合
====↑↑ ここまでは、最低限の時間があれば何とかできます。 =====
まだ時間がたくさんあったら、問題を読み直したり、逆の方法で検算をしたりする。
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ノン君とここまでを書き出してみましたが、
「オレさー、見直しって、逆の方法で検算することだけを指すと思ってたよ。」
と。
ほうほう、なるほど。そう来たか。
確かに検算も見直しだけど、それは時間もかかるしAdvancedな方法だと思うんですよね。
それよりも先にするべきBasicな方法も当然ある訳で。
でも、こうやってその方法をノン君とじっくり話したことが、そういえばなかった・・・・とここにきてようやく気が付き。。。
ノン君のうっかりミスが減らない~!!とは言っていたものの、ノンママの対応不足も多分にあったようで、反省です。
この記事の続編「うっかりミス撲滅作戦②」はこちら↓
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