こんにちは、ノンママです。
今週もまた出張です。
いつもはこんなに出張行かないのですが、今月は多い・・・。
その分ノン君は放置になり、帰ってからやること山盛り！頑張れー！
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さて、今日はピアノの話。
ノン君のピアノの発表会の日程はまだまだ先です。
でも、その発表会を最後に小学生時代の習い事としてのピアノは終了させることに決めているので、今回がノン君にとって最後のピアノの発表会になる可能性が高いです。
（受験終了後ピアノを再開してくれれば嬉しいけど、それはノン君が決めること。）
ですので、ノンママもノン君も今回の発表会への思い入れは強く、選曲がなかなか難しかったです。
前回（1年前）の発表会は、とある有名なワルツを弾きました。
そこから1年間練習した成果が出せる曲・・・となると、小学生あるあるの例の問題が発生してしまいました。
”ある程度難しい曲を弾こうとすると、オクターブに指が届かないと弾けない問題”
です。
ピアノを習わせている親御さんならきっと「あるある・・・」と分かってくれると思います。
前回の発表会の時もオクターブが届かないと弾けない曲があまりにも多く、ピアノの先生が候補曲を挙げるのに、とても苦労したようでした。
そして今年は曲の難易度がもう一段階上がった分、更に選曲苦労が増大です。
- オクターブが不要な曲から選曲するか
- オクターブの出てくる曲を、音を減らして弾くか
で悩まなくてはいけません。
最後の発表会で難易度を下げて選曲したくもないし、オクターブの音減らしは完成時の残念感が大きく・・・どの曲を聞かせてもノン君はピンとこないようでした。
そこでノン君苦肉の策として、
「今オクターブにぎりぎり届くくらいでしょ。だから発表会までのあと数ヶ月の間に、もう少し手が大きくなることを期待して・・・・オクターブも弾く前提で曲を選ぶよ！」
「その代わり、できるだけオクターブ登場回数が少ないもので。あと、できれば黒鍵のオクターブ和音だと嬉しい！」
と提案してきました。
黒鍵のオクターブというのは、白鍵のオクターブより、周りの鍵盤を押さずに和音が弾きやすいからだと思います。
なかなか難しい注文でしたが、ノンママがこの曲を弾いてくれると嬉しい！と思っていた曲がまさにそれで、ノン君も「いいねー、かっこいいねー！」と同意してくれ、無事決まったのでした。
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そして、最近ノン君の思惑通りオクターブの和音がなんとか弾けるようになり、一部を除きフル音符で発表会の曲を練習中です！
ノン君やるなぁ！ 頑張れ！
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