Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

得意な科目と不得意な科目LAST【理科と社会】

こんにちは、ノンママです。


復習テストも終わり、連休明けからは5年生の授業開始ですね!
4年生までの振り返りをさっさと終わらせないと、5年生の話題がリアルタイムで進められないので、頑張ります!
科目別分析もラスト記事。理科と社会です。

 

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最近のテストの科目別偏差値(再掲)

まずは最近のテストの科目別偏差値をザッとレビュー!

1月組分けテスト
国語算数<社会<理科

12月マンスリー
国語<理科算数<社会

11月マンスリー
国語算数<社会<理科

理科と社会を得点源にしていると後伸びがないと、某掲示板に書かれていました(涙)
別に得点源にしたかった訳ではないが、振り返ってみてみると、どうやらそんな傾向にあるようです。


理科:一番大好き!

理科はノン君大好きです。今のところどの領域も。
SAPIX通塾前はサイエンス実験教室に習い事として嬉々として通っていたほど、ワクワクする科目のようです。

 

SAPIXの理科授業では先生はほとんどテキストを使わずに自由に楽しい話を展開しているようです。

テキストは一切開かずに持って帰ってきたりしていて保護者の中には賛否両論あるようですが、そんなフリートークもノン君には突き刺さりまくっているようです。

帰りの車の中で
「今日○○先生が~~~ってこんな話をしてたんだけど、ママ知ってた?すごくない?」とか
「ねえ、△△のこと今回やったんだけど、これって自分でも見れるのかな?」とか、
ノンママから話題を振らなくても理科のことは勝手に話してくれます。

ノン君のもっと知りたい!という知識欲を毎週満たしてくれるSAPIXの授業に感謝です。

 

授業の復習も、他の科目より先に理科に手を付けているので、やっぱり好きなんでしょうね。
好きこそものの上手なれってやつですかね。

 

でも、理科は社会と同じく配点の低い科目なので、これ一つを得意科目としておくのはリスクが高いんでしょうね。

とはいえ、好きで得意な科目があることは悪いことではないので、このまま得意なままでいてほしいです。

 

 

社会:つなげるのは好き!

社会の記憶作業は好きではないようです。

白地図を見て「こんなの覚えられないよ!どうやって覚えればいいんだ~!!」とよく頭を抱えています。


でも、「点として記憶していたもの同士がつながってストーリーになる瞬間が楽しい」といった内容のことは以前言っていました。
例えば、最初に地形と雨温図で学んだことが、その後の農業特産物につながった時など、「おー!」という感じでした。

 

SAPIXのスパイラル学習になるカリキュラムはそのあたりも良く練られていて、それぞれの項目が絶妙なタイミングで出てきてくれるので、ストーリーに気が付く子はそこで楽しめますよね。
社会は項目記憶からストーリーにつなげられないとテストの得点には出てこないと思うので、「ここ、点同士をつなげて考えられていないな、もったいないな」とノンママが気が付いた時には「これとこれは関連付けできるんだよ!」とノン君に話したりしています。

・・・と書くとたいそうな親のように聞こえてしまうかもしれないのですが、全然そんなことはなく、ノンママは地理も歴史も詳しい人間ではないので、SAPIXのテキスト見ながら、「へぇ!なるほど!」と思うことばかりです。
ノン君のテキストでノンママも勉強させてもらいます!

まとめ


理科・社会とも時間を割かれる科目ではありますが、新しく知る!ということを楽しみながら勉強できているので、「好き」「得意」という印象を大切にしていきたいです。

なんといっても、SAPIXの先生の素敵な授業と、よく考えられたテキスト様様です。

 

理科・社会とも配点比率が低い科目なので、ここばっかりに時間を割かないように時間配分はノンママの責任!と思ってバランス、頑張ります。

 

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