こんにちは、ノンママです。
四谷大塚主催、全国統一小学生テストの開催日が近づいてきましたね。
ノン君は今年も受験します。
- 統一小テストを受ける意味
- 理由① すごい受験人数の中での2桁順位は素直にうれしい
- 理由② iPadを狙っている
- 理由③ 他塾に通う同じ学校の子たちも受験するから一緒に受けたい
- 理由④ ケアレスミス撲滅対策の一つとして活用する
- 理由⑤ 決勝大会に行きたい!
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統一小テストを受ける意味
SAPIXの問題に比べると簡単な問題が多く、このテストを今受ける意味って何?と思ったこともあります。
確かに、中学受験をする層もしない層も受けるテストなので、基本的な問題は多いです。
でも、事情は人それぞれで、ノン君的にはいくつか受験する意味があるとノン君&ノンママ同じ意見だったので申し込みをしました。
理由をちょっと書いておきます。
理由① すごい受験人数の中での2桁順位は素直にうれしい
SAPIX偏差値に慣れていると、統一小テストの偏差値は1段階高く出るので、数字だけ見ると「おおぉ~!」とうれしくなります。
一般的には、統一小の偏差値に+10したらSAPIX偏差値なんて言われていますが、それは最大ボリューム層で当てはまる話で、SAPIX偏差値で平均68の子の偏差値が78にはならないので、一律+10というほどは上がりません。
それでも、やっぱりいい偏差値が出やすいので、子供は嬉しいでしょうね。
それで油断するようだといけないのですが、普段努力を重ねても相対的な立ち位置が大きく変わることがないSAPIXのテストとはまた違う刺激をうけるという意味では、年2回くらいは「おおぉ~!」な偏差値で日々の苦労をねぎらうというのも悪くない気がしています。
ノンママ的には偏差値よりも順位が気になります。
ものすごい受験人数の中で2桁順位とかで結果が返ってくると、気分がいいものです。
(ただし、結果が悪くなかった場合限定!)
理由② iPadを狙っている
今まで使っていたノン君‘s iPadが丁度この前壊れてしまい、画面の色が反転して直らなくなってしまったのです。
「なんてタイムリーなんだ!もうこうなったら自分の力でiPadをもらってくるしかあるまい!」と、本気で狙いに行くようです。
新しいiPad、是非もらってきておくれ。
理由③ 他塾に通う同じ学校の子たちも受験するから一緒に受けたい
四谷通塾のお友達もいるので、同じテストを受験するというのは、それだけでワクワクするイベントのようです。
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理由④ ケアレスミス撲滅対策の一つとして活用する
これは主にノンママ的思考なのですが。
日々の基礎トレやKTTなどの小テストでケアレスミスをなくすための取り組みをあれやこれややってみているので、それを実践の場でためす機会として基礎的な問題が比較的多い統一小だからこそ試せるものがあると思っています。
簡単だからと気を抜かずに、どーでもいいミスで失点することのないように、4科目集中して丁寧にやりきる成功体験を得る、実践の場としてここはひとつ活用させてもらおうと思っています。
理由⑤ 決勝大会に行きたい!
ノン君としては“iPadをもらいたい”のほうが“決勝大会に行きたい”よりも強いようですが。
知っている子で決勝大会出場経験者もいることから、ノン君も静かな闘志を燃やして毎度参戦しているようです。
かなり惜しいラインの点数で「これは決勝進出できる?できない???」とハラハラする思いを何度かしているのですが、なかなか最終決戦の場には未だ呼んでもらえず、悔しい思いをしています。
逆に一度決勝進出が果たせたら、無事成仏して、もうそこで統一小テストからは卒業してもいいのかな、という感じです。
以上、長くなりましたがノン君が今回も全国統一小学生テストを受けに行く理由でした。
もし、とっても良い成績が取れたとしたら名前がババーン!と出てしまうタイプのテストなので、ここでご報告は出来ないと思いますが、今回で卒業できるようにノン君には頑張ってもらいたいです。
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