Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

2019年11月マンスリーテスト自己採点

こんにちは、ノンママです。


週末にやるべきことが多すぎて、平日のほうがまだブログを書く時間が取れる・・・フルタイムで働いているのでこういうことは結構珍しいのですが、そんな感じの月曜日です(笑)。

 

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マンスリー自己採点

さて、マンスリーテスト終わりましたね。
ノン君の出来はというと、

算数 8.5割
国語 7割前後?
理科 9.5割
社会 8割

という感じでした。

 

算数

ここのところ停滞気味だった算数で、あほな計算ミスが2か所に減ったのは評価できます。
最後の問題は問題を読み間違えて、違う意味の問題として解いていたようなので、まあ、論外なのですが、ノン君の次元があほな計算ミスの頻度を減らすという低次元で未だにぐずぐずしている訳なので、
まあこれはこの時点では別にいいでしょう。

 

国語

過去最大にぐちゃぐちゃでした。
採点していて頭を抱えるほど、選択問題でも×が頻発。
記述は、考えすぎて文章の工事をしたせいか、日本語なのか日本じゃないのか微妙な文章になってしまっているので、部分点もあんまり望めず。。。
前から得意ではない科目でしたが、4教科合計点を引き下げる科目になってしまいました。

でも、国語は特別な対策の方法も見当たらないので、これを克服するためにはSAPIXの国語の授業を大事にしてきてもらい、家ではテキストの解説を熟読することくらいでしょうか。
漢字・文法・語彙については、何とかなっていると思うので、読解だなぁ。
ノンママも読解のコツはわからないで全体の点数の足をぴっぱる科目として抱えたままで学生を終えたので、何も特別なヒントをノン君にあげられないのがもどかしいです。
できるアドバイスとしては、「苦手な国語で失点する分を、得意科目で充当して、それでも全体で高得点になることを目指すしかない!」でしょうか。
ハードな戦略ですが・・・ノンママはそれで何とか乗り切った(苦笑)。

 

理科

ほぼ満点だったので、この調子で!という感じですね。
今回は計算問題も含まれる範囲だったので、計算でしょーもないミスをしてきてくれるのかと予想していましたが、その計算ミスもなくホッとしました。
国語の次に時間を割いていない割に、コンスタントに点数を採れる科目なので、もう理科サマサマです。
理科を150点にしてほしいくらいです。

 

社会

歴史になって2回目のテストですが、まだどの程度の深さの勉強が必要なのか、手探りな感じです。
前回は深く勉強しすぎたので、今回はさらっとにしていたら、思ったよりも複雑な設問が多くて歯が立たない箇所が出てきた、という感じです。
今回の敗因は単純な勉強不足と、時代横断的な目線での理解不足だと思います。
次回はそこをいかに最短時間でカバーさせるか・・・ですね。
やっぱり、算数の基本的なミス撲滅対策にもっと時間を持っていきたいので。

 

まとめ&今回のアホミス

 

平均点がどう出るかで、偏差値もクラス基準も微妙な結果ですが、まあ、もうこのドキドキ儀式にも慣れてきたので、心穏やかに結果を見ようと思います。
今日の昼~15時ですね!

 

そして、今回のアホミス。

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おいっ!!それはないでしょ!

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