こんにちは、ノンママです。
ノン君がSAPIXに新4年生で入塾する前に取り組んでいた問題集の紹介、国語編です。
国語は算数よりも時間をかけていませんので、紹介する問題集も1つだけです。
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1～3年の3年間解いた国語市販問題集はコレ！
ノン君が取り組んできた問題集は、中学入試を目指す トップクラス問題集 国語 小学○年生です。
濃い赤色の表紙のものです。
別の記事で書いた算数の取り組んだ問題集の1冊目と同じ物の国語版です。
同じシリーズで「トップクラス問題集 徹底理解編」というピンク色の問題集もありますが、それではありません。
トップクラス国語は、同じ単元で難易度が“標準”、少し難しくなる“ハイクラス”、複雑な設問になる“トップクラス”とページがつながっているので、最初は楽々から進められ、徐々に難しい問題が解けるようになる構成になっていてなかなか良いです。
ノン君はこの問題集で、長文を読む練習が出来ました。学校の教材だけだと、文章が短く簡単すぎて中学受験とは雲泥の差があると感じていたので。
あと、文法やことわざはこの問題集で出てきたのがきっかけになり、「お、そろそろことわざにも触れさせたほうがいいのね！」とノンママが気付けました。
ことわざや難しい言い回しについてはこの問題集だけでは足りない（解けない）ので、追加で対策が必要です。（後述します。）
1年生の時は試し購入でしたが、結局3年生まで継続使用しました。それだけ、バランスのとれた良い問題集だと思ったからです。
問題集以外のためになった本はコレ！
前述のトップクラス問題集では足りないところは、別の市販書籍でカバーしました。
がっつり勉強！という感じにせずに、楽しみながら身につけれるといいなと思い、漫画学習本等を優先して探しました。
いくつか買いましたが、中でもお勧めなのがちびまる子ちゃんの表現力をつける言葉教室のシリーズです。
漫画付きで楽しんで読めますし、背景情報や使い方の例文も載っていて、表現力に直結できそうな構成になっているところが、ノンママのお気に入りです。
まとめ
ノン君は他の科目に比べると、今現在国語がさほど高得点な科目ではないので、この勉強だけで足りていたのか分かりません。
（ノンママとしては勉強自体は足りていても、細かいところを注意できない適当な性格が起因して得点が伸びていない気がして仕方がありませんが…）
でも、これらの市販問題集・本はノンママ的には〝良かった″と思い、プライベートな知人にオススメを聞かれた時には挙げるものですので、何をやらせようか迷っている方は一つの例示として参考にしてもらえると嬉しいです！
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