こんにちは、ノンママです。
今日は天気が良くて夏のようです。
1年ほど前には、
「オレの学校、中学受験する人かなり少ないと思うんだよね」
と、ノン君が話していました。
でも、最近は
「意外といるのかも・・・」
という実感に変わってきているようです。
なんでも、中学受験する感じを全く見せていなかった子の中にも、塾通いを始めた子や、受験するんだ~と公言している子も出てきたということです。
ノン君の学校のクラスには、SAPIX3名、四谷大塚1名、日能研2名、地元の中学受験塾2名がいるようで、この8名の子たちは少なくとも中学受験確実なんだとか。
他にも塾に通っている子がいるようですが、中学受験のための塾なのか、学校の授業をサポートすることが主目的の塾なのか、ノン君も良く知らない、ということです。
塾=中学受験ではないので、通塾しているかどうかだけでは、判断できないですね。
中学受験しようかな~と言っている子に、SAPIX生の友達が
「ねぇ、SAPIX良いよ!一緒に頑張ろうよ!」
と誘っているのを聞いたようですが、
「〇〇ちゃんがSAPIXだから同じところが良いって親に言ったんだけど、『あなたにはSAPIXだけは無理!』って言われたの~」
と言っていたとか。
ノン君は ”SAPIXだけは無理” の意味の解釈がしきれずにノンママに「どういうことだと思う?」と聞いてきたのですが、
- 復習型の進め方がその子には合わない
- 成績でシビアにクラス分けされる方針が合わない
- 宿題がとても多いと聞くから大変そう
- 進学実績の学校と志望校の層が違うから授業についていくのが大変そう
などなど色々理由があるだろうね、と答えておきました。
本当の理由が何なのか、ちょっと気になります。
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でも、上の学年のお母さんとの話で聞くには、中学受験の塾に通っていないし、私立中学に行かせるつもりがなくても、6年生になると公立の中学受験を検討するご家庭が半分くらいいらっしゃるそうで、そういう子たちはほぼノー対策で公立中高一貫校に記念受験としてチャレンジする傾向があるそうです。
そのまま地元の中学でいいか・・・・と思っていても、受験が近くなると、だめもとでも受けるだけ受けておこうか!ということだと思うのですが。
ノー対策で受ける受験でどれくらい合格しているのかは、さすがにその先輩ママさんもご存じないようですが、これもちょっと気になります。
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