こんにちは、ノンママです。
文化祭巡りで忙しい週末です。
ノン君は土曜日の朝一番で渋々文化祭へ行き、午後は駒場東邦の文化祭へ行ってきました!
- 渋谷渋谷:感想
- 渋谷渋谷:理科部のロボコン
- 駒場東邦:感想
- 駒場東邦:生徒さんの素直で親切な所が印象的!
- 駒場東邦:バレーというスポーツとの出会い
- 駒場東邦:立体パズル
- 駒場東邦:ノン君的お気に入り度
渋谷渋谷:感想
渋渋は・・・混みすぎ。混みすぎていて学校の印象が良いとも悪いとも・・・というレベル。
申し訳ないけど、人が多すぎ!という感想以外なしです。
事前申し込み制にするのなら、もう少し少ない人数で締め切ったほうがいいと思いました。
来訪者ばっかりで、生徒とはほとんど出会えませんでした。
展示を見る以前に廊下や階段から大行列で牛歩のようにしか前に進めず、2時間程度の滞在でしたが疲れ果てました。
説明会で伺ったときも人口密度が高すぎてろくに校舎内を歩けませんでしたが、文化祭でも同じ目に合うとは、渋渋おそるべしです!
校舎面積が狭いのと、人気が高いのと、両方の原因があるのでしょうね。
渋谷渋谷:理科部のロボコン
牛歩のような見学のなかでも、ノン君が目をキラキラ輝かせていたのは、理科部でした。
その中の、ロボコンの展示では、自動制御ロボットがボールを集めて分別して運ぶ様子をみて「すげーすげー!」を連発していました。
市販で売っていない部品は自分たちで設計して3Dプリンターでつくるという話も、近未来的で心をぐっと掴まれたようです。
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駒場東邦:感想
そして、午後に訪れた駒場東邦中。実は初来訪でした。
ヘロヘロ状態だったこともあり、正直ちらっと見学だけして帰ろうと思っていたのですが、それがびっくりとっても素敵な学校で、結局閉館の17時までじっくり楽しませていただきました。
校舎は古めですが、なんといっても生徒さんの真面目で親切な対応がぐっと目を引きました。
駒場東邦:生徒さんの素直で親切な所が印象的!
どの展示も、生徒さんが積極的にしっかり説明をしてくれました。
その説明をする目がキラキラしていて生徒さんの大好きなことを部活で取り組んでいて、説明することもとても楽しんでいる様子で、説明を聞いているだけでこちらも心を洗われるような気分でした。
駒場東邦:バレーというスポーツとの出会い
バレー部の中学1年生は、フラッと訪れたノン君にバレーのレシーブ・トス・サーブを手取り足取り教えてくれました。
その直後に高校生のお兄さんたちの対抗試合(駒東vs麻布)を見たノン君はすっかりバレーボールというスポーツにはまってしまい、ちょうど同日に開始したバレーワールドカップも見始めました(笑)。
バレーボールという言葉は知っていても、こんなに楽しいスポーツなのだ!ということは今回初めて知ったそうで、どっぷりその魅力にはまりましたね~。
1つのスポーツの魅力を知るというとても良い機会だったようです。
親切に教えてくれたお兄さん、本当にありがとうございました!
駒場東邦:立体パズル
そして、数学の部屋でノン君が夢中になっていたのは、3×3のパズルです。
1回目に見た時は、フーン、くらいで横を素通りしていたのですが、一通り周り終わった頃にもう一度訪れたがり。。。ちょうど誰も立体パズルを触っていないタイミングだったので、「よし、一瞬で完成させてやる!」と取り組んでいました。
でも、一瞬では全く終わらず、結局15分くらいは苦戦していました。
途中で通りがかった同じくらい年の少年が声をかけて一緒に組み立てだしてくれて、2人であーでもない、こーでもない、と初対面とは思えないほど協力しあってて、微笑ましかったです。
駒場東邦:ノン君的お気に入り度
帰り道、ノン君に駒場東邦の感想を聞いたところ、
「かなり気に入った!校舎の感じは麻布だけど、生徒の感じは栄光に似てる!」
と話していました。
家からの距離も含めたお気に入り度で聞くと、なんと
第3位にランクイン!
だそうです。
第1、2、4位がそれぞれどこなのか聞いていないのですが(まぁだいたい予想はついているけど)、たくさんの学校を見てきた中で、家からもそう近くない学校なのに第3位に入るわけなので、ノン君的にはかなりの高評価なのだろうと思います。
正直ノンママは今まであまり候補校として考えていませんでしたが、ノン君がそんなに気に入っているのなら、これは親も本腰を入れて情報収集をしなくてはいけない学校なのかもしれません。
2月1日校、なかなか決まりません。
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