こんにちは、ノンママです。
GWが終わり、気分はすっかり夏休みに向かってしまっていますが、ノン君の今年の夏休みはなかなか忙しそうです。
SAPIXの通常授業から休みなく夏期講習へ突入し、わずかなお盆休みの後も夏期講習の波にもまれて、そうこうしているうちに夏休み終了~!となりそうです。
「来年はのんびり夏休みの家族旅行なんていけないだろうから……」と、わずかな休みの前後の通塾日をお休みする形にして休みを拡大させ海外旅行をねじ込んでしまいました。
季節講習中は毎度、連日の通塾&復習でてんてこ舞いになるのですが、それが分かっていても敢えて旅行を突っ込んだので「鬼」なのですが、もうチケットとってしまったのだから仕方ない。
こうなったら家族旅行をしっかり楽しみます!
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せめてノンママができることといえば・・・・夏休みのあれこれを分散させることだろう!と思い、ちょっと早いですが先に終わらせられる夏休みの宿題に目を向け始めています。
絶対出るだろう宿題のツートップ、
読書感想文と自由研究、です。
読書感想文は、課題図書だけでなく自由図書(なんでも好きな本について書いていい)も許されているのですが、自由図書は選ぶところから手がかかってしまうので、ノン君は毎年課題図書から選んで書いています。
読書感想文なんて、本を読んでその人がどう感じてどう考えたかなので、第三者が優越を付けるものではない!というのがノンママの考えなのですが、ありがたい(⁈)ことにノン君は何度か学年代表に選んでもらい、表彰されています。
年の割にはなかなかブッ込んだ作文を書くので、先生の目も留まりやすいのだろうとは思います。
(選ばれた割には先生の添削で日本語を真っ赤に直されて、修正後の最終版を提出する・・・・というところで内容の良しあしとは別に抱えている、ノン君の国語記述力の低さが垣間見えるのですが。)
今年の課題図書はいつくらいに発表されるのかな?とググってみたところ、もう発表されていました!
早いんですね。
小学校高学年の部(5、6年生)の課題読書は以下の4つ。
→楽天BOOKS(かべのむこうになにがある?・BL出版)はこちら←
→楽天BOOKS(マンザナの風にのせて・文研出版)はこちら←
→楽天BOOKS(もうひとつの屋久島から:世界遺産の森が伝えたいこと・フレーベル館)はこちら←
ノン君に選ばせて、早めに取り掛かろうと思います。
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