こんにちは、ノンママです。
先日、ノン君のお友達のピアノの発表会があり、聞きに行ってきました。
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ノン君の場合:ピアノの発表会はお互いに聴きに行く
仲の良いお友達はノン君がピアノをやっていることを知っているので、発表会があるときは誘ってもらえるようになりました。
ノン君の発表会のときにもお声掛けさせてもらっていて、お互い都合が付けば演奏を聴きに行き合うというお友達が4~5人います。
お互い聴きに行くのが基本ですが、呼んでもらった発表会がSAPIXの授業と重なってしまったりしていると、その時は本当に申し訳ないけど聴きにいけません!
前年のノン君の発表会に来てくれていた子の発表会だと特に、塾の授業とはいえ「行けない」のがとっても申し訳ない気分になります。
でも、そういうのはお互い様なので、仕方がない!
ピアノの発表会に呼ばれたらどうしたら?
ピアノの発表会にお呼ばれしたら、どうしたらいいのだろう?と最初の頃はノンママ色々思い悩みましたが、毎年発表会を経験していくうちにマイスタイルが定まってきましたので、紹介します。
<服装>
まず服装。
発表会本番の本人はドレスやスーツで演奏しているので、それを聴きに行くものとして失礼のない程度のフォーマルな格好をノン君にもさせています。
ネクタイは締めないけど、ちゃんと襟のあるシャツと黒のスラックスとか、そんな感じ。
靴はいつものスニーカーです。
シャツとスニーカーの組み合わせも小学生ならでは。という、かわいい仕上がりになります。
あくまで主役は本番を迎えるお友達なので、そのお友達を超えないようなフォーマルに収まるように気をつけています。
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<手土産>
ノン君は手土産を毎回花束にしています。
子供のことなので花をもらって喜ぶのか分かりませんが、ピアノの発表会に呼んでくれるのが女の子のことが多く、その年代の子がどんな雑貨をもらうと喜ぶのかがピンと来ないということもあり、花束が一周回って無難な気がしています。
発表会が終演したあと、ドレス姿の女の子にちょっと照れた様子のノン君が花束を渡しているのは、なんとも微笑ましい画になります。
ノンママはその微笑ましい子供たちを見るのが好きです(笑。
花束は会場の近くのお店で発表会に行く前に用意します。
お店の価格帯にも寄りますが、1500~3000円/1個の予算でいつも準備しています。
子供の発表会なので、あまり華美に奇抜にならないように、とお店の人に伝えて、大きすぎず、小さすぎず。直径20センチ程度、長さ40センチ程度。といつもお願いしています。
<曲の予習>
まったく知らない曲だと聴いていても面白さ半減だと思っているので、お友達が演奏する予定の曲が事前にわかった場合 & ノン君がその曲をあまり知らない場合は、ある程度曲の予習をしていきます。
今はYou Tubeで何でも聞ける世の中になっているので、とても便利ですね。
予習しておくことによって、曲を聴いた後の感想をノン君も言い易くなるようです。
なかなか初めて聴いた曲の感想を言え、というのは小学生には難しいですからね。
これはあくまでノン君の発表会お呼ばれスタイルの定番です。
当然これが絶対の正解ではないだろうけど、何かの参考になれば。
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