こんにちは、ノンママです。
マイページにクラス基準が掲示されるより先に、子供がクラス基準表をもらって帰ってきました。
昨日ブログ(↓)に書いた通り、ノン君の今回の点数と偏差値は、通塾校舎ではα1とα2の境目になりそうなスリリングな値だったわけで・・・
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ノン君が帰ってくるぎりぎりまで、
「無事α1残留でも喜びすぎない。厳しい橋だったことを自覚させる・・・」
「α2に落ちた時は、この悔しさをバネにできるように、奮い立たせるように・・・」
とそれぞれのケースの対応姿勢を復習して待っていましたが、
結果は
アルファ1残留でした~~。
あぁ良かったね。
ギリギリボーダーの点数かと思いきや、意外とそうでもなく。
ノン君の校舎のレベルが低い???とも思いましたが、他の校舎もどうやら似たような分布のようです。
やはりテスト毎の標準偏差の違いによって、お山(点数分布曲線)のすそ野の広がる具合が違うんでしょうね。
肝心のノン君は、典型的なダメケースの手本のような言動で、
「よっしゃー、セーフ♪ 意外と大丈夫なもんだね~」
と言っており、最悪の反応です。
こんなヒヤヒヤする思いは二度としないぞ!的な気合は全く入っていない様子で、先ほどまでは「あぁ良かったね」と素直に感じていたノンママも「一度落ちれば良かったのに!」と毒を吐きたくなります。
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いつも一緒だったアルゼロメンバーでも今回α1からサヨナラになる子がいたようで、「次には必ず戻って来いよ!」とみんなで励ましあったとか、なんとか。
また、組み分けでドボンするまではα1で一緒だった仲のいいお友達は、今回ノン君よりも高い点数(α1基準以上)だったのに、クラス上降数制限にひっかかりまだα1に戻ってこれないんだ、とか。
ノン君の周りのライバルたちが色々な思いでそれぞれ戦っている様子を夕食時に聞きました。
ひとごとのように話していたけど、痛い思いを経験した子は必ず強くなって戻ってくるんだよ。
今回の結果で中だるみに拍車がかかりそうなノン君には手ごわすぎるライバルたちです。
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