こんにちは、ノンママです。
ノン君はこちらから聞かなくても、SAPIXの帰り道に授業やクラスの子の話をよく話してくれます。
ただ、SAPIXの同じクラスの子は、学校も最寄り駅違う子の集まりなので、姿を見る機会がほとんどなく、ノンママは何度聞いてもどの子がどの子なのかイメージがうまくつかめません。
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そのため、こんなかみ合わない会話になります。(以下、お友達の苗字はフェイクです)↓↓↓
ノン君「それでさー、田中だけがその質問に答えられて、あいつすごいんだよね~。」
ノンママ「へー、そうなんだ、すごいねぇ。」
ノン君「でも、その時隣の席の山田が鼻血出ちゃってさー。
服とかめっちゃ血まみれになっちゃって。」
ノンママ「あら大変。ティッシュとか持ってなかったの?」
ノン君「オレも山田は持ってなかったんだけど、田中が持ってたから貸してたよ。
でも服は血まみれ。」
ノンママ「あら、田中君、準備が良いね。」
ノン君「え…田中は女だから田中君じゃないけど。」
ノンママ「え、田中君じゃなくて、女の子だったの?
てっきり男の子だと思って数か月話聞いてたわよ!」
ノン君「ちなみに山田は男だよ。」
ノンママ「・・・そうか、田中はオンナで、山田はオトコだったのか・・・。
覚えられん!」
顔を知らずに名前だけで話を聞いていると、男か女かすらイメージと合っていないことがあって笑えます。
そして、本当は田中と山田ではないけど、そんな感じのよくある名字が妙に多くて余計に覚えられない!
ノンママ「誰だったっけ、この前言ってた、ほら、佐藤くんだったかな?」
ノン君「佐藤なんかα1にはいない。後藤ならいる。」
ノンママ「ゴトウだったかぁ!惜しい!」
・・・ということにもよく陥ります。
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