Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

イメージでつくる人物像

こんにちは、ノンママです。

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ノン君はこちらから聞かなくても、SAPIXの帰り道に授業やクラスの子の話をよく話してくれます。

ただ、SAPIXの同じクラスの子は、学校も最寄り駅違う子の集まりなので、姿を見る機会がほとんどなく、ノンママは何度聞いてもどの子がどの子なのかイメージがうまくつかめません。

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そのため、こんなかみ合わない会話になります。(以下、お友達の苗字はフェイクです)↓↓↓

  

ノン君「それでさー、田中だけがその質問に答えられて、あいつすごいんだよね~。」

 

ノンママ「へー、そうなんだ、すごいねぇ。」

 

ノン君「でも、その時隣の席の山田が鼻血出ちゃってさー。
    服とかめっちゃ血まみれになっちゃって。」

 

ノンママ「あら大変。ティッシュとか持ってなかったの?」

 

ノン君「オレも山田は持ってなかったんだけど、田中が持ってたから貸してたよ。
             
でも服は血まみれ。」

 

ノンママ「あら、田中君、準備が良いね。」

 

ノン君「え…田中は女だから田中君じゃないけど。」

 

ノンママ「え、田中君じゃなくて、女の子だったの?
     てっきり男の子だと思って数か月話聞いてたわよ!」

 

ノン君「ちなみに山田は男だよ。」

 

ノンママ「・・・そうか、田中はオンナで、山田はオトコだったのか・・・。
     覚えられん!」

 

 

顔を知らずに名前だけで話を聞いていると、男か女かすらイメージと合っていないことがあって笑えます。

そして、本当は田中と山田ではないけど、そんな感じのよくある名字が妙に多くて余計に覚えられない!

 

ノンママ「誰だったっけ、この前言ってた、ほら、佐藤くんだったかな?」

ノン君「佐藤なんかα1にはいない。後藤ならいる。」

ノンママ「ゴトウだったかぁ!惜しい!」
 

・・・ということにもよく陥ります。

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