Support RUN! 伴走の記録 ~SAPIXで2021年春中学受験~ 

2021年2月に受験本番を迎える、現在新5年生のノンビリ屋の息子(ノン)の中学受験に向けたあれこれをフルタイム共働きのノンママが伴走します。SAPIXの中規模校舎でα1クラスキープ中です。このまま維持して走り抜けたい!

5年マンスリー算数を制限時間を計って解いてみたらわかること【リハビリしないと時間が足りない!】

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こんにちは、ノンママです。

50分、30分とまとまった時間を見つけては、ノン君のマンスリーテストを順に解いてみています。

 

 

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 ノン君の点数でギャーギャー言いたくなりますが、自分で解いてみると文句が引っ込むこともあります;

今回は、特に算数がそうでした。

 

ノン君の大問1から失点する現状には
「それは勘弁して!」
って思いますが、制限時間を計って実際に解いてみると、
「5年生諸君~!頑張っているね、ハハハ・ハ・ハ・・・」
と乾いた笑いがこぼれました。

ノンママの計算能力が特別低いだけでしょうかね。(一応これでもそれなりの理系なんですけどね。。。)

 

 

今回の算数は、確かに難問こそ出題されていません。

でも、問題数が半端なく多いんですよ。

 

50分で約30問を解くわけなので、単純計算すると1問あたり1分40秒ですね。

ややこしい計算や工数の多い計算問題もある訳なので、ちょっとてこずると1問1分40秒のペースは簡単に崩れます。

 

「えーっと、どの方法で解こうかな~。」
なんて考えている余裕はない訳ですね。

問題を見るなり反射で動かないと間に合わない量なんだ!というのを実際に解いてみるとわかります。

 

これで満点取れる子も中にはいるんだろうけど、自分が制限時間を計って解いてみると「算数簡単♪」「満点続出のはず♪」とはなかなか言えない、ノンママの計算スピードでした。。。。とほほ。

それとも普段基礎トレやテキストでバンバン鍛えている現役生だと難なく解ける量なのかな?!そうなら頭が下がります。

オバさんは現役から遠ざかって長いのでリハビリなしでは、解くこと自体は出来ても計算スピードがかなわなかったよ。

 

 

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